ツーリングや街乗りを心ゆくまで楽しみたいライダーの為に
KawasakiとMotulが共同開発して生まれた高性能エンジンオイル
Kawasaki Semi-Synthetic Oil by Motulは、
KawasakiとMotulが共同開発して
生まれた部分合成エンジンオイル。
Motulの代名詞でもあるエステル技術を駆使し、
高いエンジン清浄性、
優れたエンジン保護性能、安定した粘度特製、
湿式クラッチにとっての理想的な
パフォーマンスと
スムーズなシフトチェンジを実現。
ツーリングや街乗りを楽しみたいオーナーの
ニーズに合致する待望の
高性能エンジンオイルです。
エステルテクノロジーを採用する事により
優れた酸化安定性を発揮。
オイル由来のスラッジ生成を抑制し
エンジン内部をクリーンに維持します。
→エンジン内部をクリーンに保つ事で
不要なトラブルを未然に防ぎます。
摺動面の摩擦に強く、高温・高負荷においても
油膜を保ち
エンジン・ギア等
を強力に保護します。
→エンジン・トランスミッション内部品を
保護し車両の寿命を延ばします。
ロングツーリングでも粘度変化が少ない為、
安定した出力を維持。
→ツーリングの目的地まで安心して
楽しくライディングできます。
クラッチ部の余分な滑りを抑制し出力を
最大限に路面に伝えます。
→ダイレクト感を感じられ、車両との
さらなる一体感を堪能できます。
酸化安定性に優れる点から旅先でもシフトフィール等に違和感を感じず、
安心してツーリングを楽しむことができます。
街乗りメインのユーザーであってもエステルによる
スラッジ抑制や高い保護性能によりエンジン・トランスミッションの
劣化を遅らせる事ができます。
Z1/Z2やZ1000/KZ1000等に代表される70年代以降のヴィンテージ車両に
対しても部分合成油である当製品はオイル滲みの不安が少なく、
安心して使用できます。
メンテナンスパックやカワサキケアに少しの追加コストでより性能の
高いオイルにアップグレードすることが可能となります。
Motul(モチュール)は、フランスに本社を置く、170年以上の歴史を誇るオイル(潤滑油)専門メーカー。
欧州初の自動車用マルチグレードオイルを発売、世界初の全合成オイルを発売、航空機のタービンオイルとして使用されている”エステル”を自動車用市販オイルに初めて採用するなど、世界に先駆けてオイルの高性能化に取り組んできました。
業界を牽引してきたMotulのオイルは、現在100ヵ国以上で販売され、Motulは高性能エンジンオイルメーカーとしてモータースポーツシーンを始めとした世界中で高い評価を得ています。
EWC(世界耐久ロードレース選手権)、WSBK (スーパーバイク世界選手権)、JRR(全日本ロードレース選手権)、JMX(全日本モトクロス選手権)等においてはKawasaki Motorsとグローバルパートナーシップを締結し、製品開発を行っています。
世界の頂点における戦いで培ったその経験とノウハウが
“Kawasaki Semi-Synthetic Oil by Motul” にも投入されており、モーターサイクルライフに更なる安心と楽しさを提供します。